■2次元配列と関数

Last modified: Wed May 03 2017
このページは,基礎工学部システム科学科機械科学コース2年生向けの 「コンピュータ基礎演習」における演習2の教材の1つです.

●基本例

配列の九九の表を収め,それを画面に表示.
配列を使うまでもない処理だが,関数の引数に配列を使う例として示す.

例2-6 example26.c

    int         i, table[ISIZE][JSIZE]; 配列の宣言は他の変数の宣言と
                                        一緒でも構わない

    kukuTable(table);                   配列全体を関数に渡し,値を代入させる.

    printTable(table[i]);               行ごとに行全体を1次元配列として関数に
                                        渡す.

    void
    kukuTable(int t[ISIZE][JSIZE])      2次元配列を引数にする場合の定義,
                                        やり取りする配列の大きさは,
                                        定数として共通にする.
    void
    printTable(int t[JSIZE])            1次元配列を引数にする場合の定義.

例2-7 example27.c

    kukuTable(table, isize, jsize);     扱う行数と列数も引数に加えた
    printTable(table[i], jsize);        こちらは,列数を加えた.

    void
    kukuTable(int t[][JMAXSIZE], int is, int js)
                                        要素数を省略できるのは第1要素のみ.
                                        第2要素以降の大きさは指定する必要あり.
    void
    printTable(int t[], int js)         1次元配列の場合は要素数を省略しても
                                        構わない.

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