基礎セミナー メカトロニクス入門
平成14年度 競技結果

ダイジェストビデオ(MPEG1, 21.3MB)

2002年12月11日公開.

競技結果

班(メンバー)得点(ゴール前の障害物を越えた数)順位
1班 (田阪,南)
1(3)
3位
2班 (筬島,西嶋)
3(0)
1位
3班 (田口,吉永)
0(0)
6位
4班 (川島,藤本)
2(2)
2位
5班 (日高,三輪)
0(0)
6位
6班 (河端,清水)
1(0)
4位
7班 (中尾,米田)
0(0)
6位
8班 (堤,畑中)
0(1)
5位

結果的には,ロボットのボールに接触する機構のタイプによって得点が分かれた.
ボールに上部から接触し回収,もしくはさらに回収機構に工夫を凝らす班が高得点を挙げた.(例外もあり)
下部から接触する班は,ボールの下にある煉瓦に衝突したり,
捕獲機構の幅が広いために設置された箱に衝突することが多く修理に時間がとられてしまった.
しかし,各班毎にユニークな特徴をもつロボットが製作されている.

寸評

1班 (田阪,南)

ボールに対して上部から二つのシャフトの回転とキャタピラを利用して取り込むタイプ.
試走時にも安定した回収能力を発揮し,競技本番において堅実に得点.
収容部分にも工夫が凝らされている.

2班 (筬島,西嶋)

キャタピラによってアームを模したボール捕獲機構を持つ.
二輪走行であることやRCXが縦に配置されているなど,かなり異色のロボット.
収容能力が少なめであるが,その特徴やルールをうまく活用?して優勝.

3班 (田口,吉永)

ボールを下部からすくいあげて捕獲するタイプ.
車体のバランスを考慮した五輪走行.
ボールとその下にある煉瓦の間に捕獲機構を入れる必要があるため,
機体の微妙な調整が困難であった模様.

4班 (川島,藤本)

回転する二つのタイヤを用いて,ボールをかきこむことを特徴とする.
練習時にも,早期に完成し堅実にボールを獲得していた.
競技においても,実力を発揮し高得点を叩き出した.

5班 (日高,三輪)

ブロックを回転させボールを内部に取り込むタイプ.
かなり重厚な作りになっており,取り込み機構をボール設置場所の奥まで
入れるため,ボールの配置や機体の調整に手間取ってしまった.

6班 (河端,清水)

ボールの上部にキャタピラを接触させてボールを回収するタイプ.
キャタピラの高さ設定が難しいが,下部からすくい上げるよりは危険度は低い.
ボールを回収する範囲が限定されるが,調整により回収し,得点を挙げていた.

7班 (中尾,米田)

ボールを下部からすくいとるタイプ.
練習時にはその圧倒的なボール回収能力をみせつけ,大量得点を予感させた.
本番では,直前の機体改造の影響?のためかボールと煉瓦の間に
すくいとる機構がはいらず煉瓦に衝突し大破.壮絶でした.

8班 (堤,畑中)

ボールを下部からすくいあげるタイプ.
ボールを落としてしまわないように,皿部に工夫を凝らしている.
捕獲機構の調節によって,うまく捕獲できるようになったが時間制限に苦しめられていた.

ハイライト


一番手の1班,堅実にボールを獲得し、ゴール.(ホッとしました)


7班,上手くいけば大量得点のはず・・・.


3班,機体の調整がなかなか難しく崩壊?


6班,ボールを上手くすくい取ったものの,アクシデント発生.


8班,ゴールまであと少し,制限時間との戦い.


4班,順調に得点を獲得し,優勝か?!


5班,なんとかボールを獲得するも時間が!


ラストの2班,そこでドラマ(疑惑の判定?)が・・・